2007-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20071215180457

もっと正確に言うと

1、なんかやって相手が不機嫌になる

2、なにもせずに相手が不機嫌になる

3、なんかやったけど相手が不機嫌にならない

4、なにもしないので相手が不機嫌にならない

の4つのパターン存在する。

1は不機嫌になるべくして不機嫌になるケース。4はなにもしてないので当たり前。問題は2と4のケース。相手との価値観がずれていると発生する。

その他に「なにがあろうとも常に不機嫌な人」とか「まったくランダムに不機嫌になる人」などが存在する。「まったく関係のない怒りを別の人に向けてくる人とか。

人によってパターンが完全に固定化していればまだ話は簡単なのだが、物事はもっと複雑で、多くの人の場合はこれらの条件が複合的に絡み合っている。

社交的な能力の高い人はたとえ自分が不機嫌であったとしても、それを直接に表現することはまずない。なので日常生活ではそれほど不機嫌な人が存在しないかのように見える。

でも、ときどき社交能力の低い人がいて、そういう人は不機嫌さをストレートに表現する。特に彼女は自分固有のロジックで不機嫌さを表現している。感情絶対主義者か、自分が感情に流されていることに無自覚なんだと思う。(感情は絶対であると考えているので彼女は自分のロジックを疑うことはない)

ある意味ではピュアだとも言えるけどね。

記事への反応 -
  • なぜだかわからないが自分は特になにもしてないのに異様に険悪になる女の子ってのは存在する。 つらつら考えてみるにどうもほとんどのケースはこちらに非があるわけではなく、相手...

    • まあ客観的に見たらどうかはまた分からないけどなwお前は自分の意見が客観的だと勘違いしてそうだけど。 つらつら考えたとかいって本人が考えてるようじゃそりゃそういう結論にな...

      • もっと正確に言うと 1、なんかやって相手が不機嫌になる 2、なにもせずに相手が不機嫌になる 3、なんかやったけど相手が不機嫌にならない 4、なにもしないので相手が不機嫌にな...

    • ジェットコースターですか・・・ 分かるようなわからんような・・・w >相手が勝手に悪い感情を持ってしまっている これは第一印象でそうなったのかもしれません。 自己紹介時か...

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