2007-12-15

ヘソから銀のドライバーが生えている女性の話

その女のヘソからは、生まれたときから銀のドライバーが生えていた。

女は毎晩ベッドで、

神様、わたしのヘソを普通人間のヘソのようにしてください。彼と一夜を共にすることすら出来ません」

とお祈りしていたのだった。

二〇歳の誕生日を控えた夜、夢の中に神様が現れてこう言った。

「女よ、何も恐れる事はない、彼氏に身を委ねよ」

次の晩、女は男に身を委ねた。

女は上着を脱ごうとしない男を不審に思い、無理矢理脱がせてみると、あれうれしや、男のヘソにはネジが埋まっている。

女は恥ずかしがる男に自分のヘソドライバーを見せ、貴方こそが運命の人だと喜んだ。

女は、神様感謝し、互いのヘソを近付けた。

すると、ああ何ということでしょう・・・・・・


http://anond.hatelabo.jp/20071215094631

記事への反応 -
  • その男のヘソには、生まれたときから金のネジが埋まっていた。 男は、言葉を覚えたときから毎晩、ベッドで、 「神様、ぼくのヘソを普通の人間のヘソのようにしてください」と お祈り...

    • その女のヘソからは、生まれたときから銀のドライバーが生えていた。 女は、言葉を覚えたときから毎晩、ベッドで、 「神様、わたしのヘソを普通の人間のヘソのようにしてください。...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん