http://anond.hatelabo.jp/20070714073851
働きたくても働けないのは失業者っていうんだよ。
ニートは「働いたり学校に通ったりする気がなくて、実際にしていない人」のことだ。
社会に参画したいのに出来ない人のことはニートって言わないんだよ。
働きたいし実際に働いていたけれど、事故で半身不随になって、働けなくなった若者のことはニートって言わないだろ?
自分が見てきたニートというのは、軒並精神疾患を抱えていて、「出来ることならまともな人生を送りたい(=社会で働きたい)。しかし難しい」という奴ばっかりだった。つまり、単なる病人だ。私もそうだったんだけど、そんな状態でもニートだのなんだのと言って社会は糾弾するんだ。昼間っから飲んだくれているヤクザ崩れのおっさんだって、まともに生きていけるもんならそうしたいだろう。みんな普通にやっていけるんなら、そう望んでいるんだ。末期癌のおじいちゃんが、もう一度外を歩きたいと思っているようにね。
何がニートだ。ふざけんな。
なので「働きたいし実際に働いていたけれど、事故で半身不随になって、働けなくなった若者」は現在就職活動をしていなければ立派なニートとして統計に入ってるが。
言葉の定義を問うているわけではなく、マスコミとそれに踊らされる社会の論調を批判しているということは、言わなくてもわかりますよね?
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