2007-06-29

ひさびさ

6/17に最後のレスエントリーを1つ吐いて、パタっと来るのをやめてしまった増田である。

3/15にIDをとって増田に参加し、約3ヶ月間で826件の投稿を行った。

やめてしまった理由は、自分のスタイルに合致しなかったから。

誰かに見られることを期待して投稿するから、投げたエントリーに対する反応も見たい。これだけなら忘れた頃に戻ってきてトラバを確認すれば済む話だけれど、さらに会話のキャッチボールを行いたい場合はどうか?それなりの時間、常駐するしかない。

来るのをやめてしまう前はほぼ毎日来ていたし、全てのエントリーを確認していた(中身を読むか理解するかは別として)。つまり、見覚えのあるエントリーが来るまで全て遡って見ていたのである。これが一日一回だけでも継続するには大変な作業となった。興味の引かれるエントリーが無いか探しながらだったし、生活のほんの一部分の楽しみとして目を通すには量が多すぎる(この「一部分」の割合を増田にどれだけ割り当てるかが問題になるかも)。

そして、たまたま所用で3日ほど家を空けてしまった。こうなるともう読める量じゃないし、話題に便乗しようにも賞味期限が切れてしまっている。増田ストリームに乗れなくなってしまったのだ。そして、面倒くさくなったのでそのまま来なくなったというわけ。

自分もやってしまった口なのであまり人のことは言えないが、安易に他のエントリーリンクを張ってコメントを書くという行為を続けていると、他の人の入り込む余地が無くなる。トラバトラバを呼んでツリー状の大きな塊ができると、それを見ていなかった人が口を出したくても「今までの流れを読んでから」というハードルが生じてしまう。結果、ここに張り付いていられる余裕がある人たちの巣窟になるというわけ。

もちろんこれは考え方の一つである。増田の使い方は決まっていない。「名前を隠して楽しく日記。」としか書かれていない。けど、匿名の議論には向いていないと思うよ。

トラバコメントの率がずいぶん高くなっちゃったねぇ・・・ここ。

  • 過去に囚われてはいけないのが増田なのかもしれない。増田は過去のエントリに拘らない、それが増田たるゆえんなのかもしれない。

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