2007-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20070626124416

あなたはきっとお父さんが大好きで、だから余計な心配をさせたくないんだね。

でも結果としてあなたが死んでしまったら、お父さんは悲しみ、きっと自分を責め苛むよ。

その先生が信頼できる人なら、悩んでいる事や苦しい事はすっかり話してしまったほうがいい。

高い所から飛び降り想像や、休学した場合のお金の心配なんかもすべて。

それが精神科医の仕事のひとつなんだし、そうする事があなたの快復への近道でもある。

あなたが頼めば、先生はお父さんに詳しい内容を話すようなことは絶対にしないはず。

「今はまだ無理できるから、我慢できるから」と思っていても、遠からず無理がたたる。

そうなれば、快復するまでの時間はもっと必要になってしまうかも知れない。

先生はきっとそれを心配して、休学を提案したんじゃないかな。

文章から判断する限り、お父さんや先生はあなたを理解している、又は理解しようとしていると思う。

今は苦しいだろうけれど、少なくとも周囲の環境はあなたを祝福しているし、良くなるのを待ってくれているよ。

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん