出世の後に残るものは・・
出世や成功のためには必死で頑張り続けなければならない。
楽しい今を過ごしている人たちを無視して、我が道を行くわけで、
友人も徐々に離れていくだろう。
でも、もう一方で、力を抜いて適当に楽しく生きていることにも、
また意味があるの?って思う。
結局、やるべきことは全てに全力でやることなんだな。
仕事に対して全力で、友人に対して全力で、好きな女の子に対して、
全力で振り向かせようと頑張る。
全て全力なんて無理だって?それなら、優先順位に従えばいい。
ほかがどうなってもいいと思えるなら、それもまた全力の形だ。
迷いが起こるのは結局のところ、他人の庭が美しくみえるだけなんだな。
友達が離れていくってのも、自分自身が変わっただけで合わなくなっただけなんだな。
それは成長かもしれないし、間違ってはいないと自分にいい聞かせてみる。
「我が道」だと思ってしまうなら、我が道じゃなくすればいい。
自分と一緒に歩める友人を探せばいいじゃないか。そしたら、独りの道ではなくなる。
そんなに頑張らなくてもいいんだよ。 成功も失敗も、現在も過去も未来も、全て死ねばなくなる 生きることに意味はない 全ては生きている間のために 過去は戻らないのだから...
常に全力って無理だと思う。 余裕こそがいい仕事を生むっていう考えがあるわけ。 たとえば、ギャング映画とかで、合い鍵を作ったりする職人がいるとするでしょ、 毎日仕事する合間に...
自分と一緒に歩める友人を探せばいいじゃないか。 一緒に歩むなら嫁さん(もしくは旦那さん)の方がいいぞ。