仕事が大好きだった。
技術革新についていくのが必死どころか、動きの遅さがもどかしい位だった。
新しい技術を覚えるのも楽しかったし、枯れた技術に触れてはいちいち感動したりもしていた。
ご多分に洩れず、絶好調だった。
ほとんど眠らなくても大丈夫だった。
楽しくて楽しくて、どれだけ働いても全然疲れなかった。
そして、あっさり壊れた。過眠性鬱。
治った人の話を読むと、人生の新しい悦びを見付けたとか、
自分に合った場所を見付けたとか、そういうことが書いてある。
焦らずゆっくりがんばっていけば、
普通の生活を送ることはできるんだろう。
でもそれを望んでるんじゃないんだ。
私が戻りたいのは、その絶好調だった頃の体調なんだ。
それは異常なことで、絶対続かないんだったら、それより前の普通に楽しい状態でもいい。
今の仕事を続けたいんだ。
誰か、ひとりでもいい。
元の生活に戻れた人はいませんか。
それともダメなんだろうか。
私が望む方向には治らないんだろうか。
もともと、不適合者だったんだろうか。
元の生活に戻る考えより、ゆっくりでいいから人生の道を歩くっていう考えに変えるのはどうよ 本当に元に戻るとしても同じ失敗をしちゃうと思う 俺は待つという表現してる 周りは厳...
私もうつを経験して良くなったけど、前とはちょっと違った自分になってしまった。 かなりの違和感を感じた。なんか嫌だった。本物の自分ではないような気がして。 でも、しばらく...
でもそれを望んでるんじゃないんだ。 私が戻りたいのは、その絶好調だった頃の体調なんだ。 それは異常なことで、絶対続かないんだったら、それより前の普通に楽しい状態でも...
100%元の生活に戻るのは無理。 80%ほど戻れば良い方だ、と医者が言ってました。
君の身体が君の意識の欲望を完全に満たせるとは限らない、ということに対する違和感は判る。だが。 君の好きな100%の生活に対して、体が「そんなのムリ」と悲鳴を上げたということ...
人の身には限界があるんだ。生理学的に、もっと還元して物理的に。 絶望を知る前に毀れるのは、ある意味幸福なんだ。
コーヒー話が盛り上がる。お茶目な姉ちゃんにはてブが集まる。そんな増田が好きだ。だから、治らないのかなって増田や、不器用な親父がガンだった増田や、振られた増田にも愛の手を...
トラックバックを読んで、最初はああ、やっぱりダメなのか ... と思ったりもしましたが、 何度も読み返して少し落ち着いて来ました。 長くなってすみません。 それぞれ別記事にしよ...
”躁になりやすいので・・” 共感。わたしも楽観的に考えれないのはその理由。日記ではよく助言されるけど。ネガティヴだと。 鬱も同様につらいが躁もつらいのですよ。
うん。 また何かあったら書きにきてね。