やあ増田,僕の古い友達
君とまた話をしに来たんだ.
なぜなら幻想が静かに忍び寄ってきて
僕が寝ている間に種をまいて行ったから.
僕の頭に植え付けられた幻想は,
今もってなお,404のURLに留まっている.
裸灯の下で僕が見たのは,
1万人もしくはそれ以上のブロガーたち
人々は考えもせずにコメントし,
記事も読まずにブクマし,
404のURLを妨げようともしない.
衆愚が! 僕は言った.君たちは知らないのだ.
404が癌のように広がるということを.
僕の教える言葉を聴くんだ.
僕の伸ばした手を掴むんだ.
だけども僕の言葉は404の雨粒のように零れ落ち,
404の壁の中にこだました.
そして人々はお辞儀して祈った,
彼らが作ったアルファブロガーという神に.
その光は文字を織り成していた.
サインは語っていた,
youtubeの投稿に書かれている」と.
それは404のURLの中で囁いていた.
とても懐かしい曲だったので思わず反応してしまいました。 今日、家に帰ったら久しぶりに聞いてみます。