機械にたとえられて怒る気持ちがボクにもわからない
機械はあんなにかわいいのに
機械って生物なんかよりよっぽど繊細なのです
丹念に手をかけてあげなければきちんと動作しないのです
よって
おんなのひとを機械にたとえるならば
努力とかがんばりとか人の心に頼るのではなくて
ほうっておいたらどんどん動いてしまうような綿密な環境整備を行うという発想につながらなければなりません
その意味で機械の数が決まっているのでどうにかがんばってもらうしかない、という大臣の発言はきわめて不適切です
ボクはそこを強く非難いたします
おとこのひとはたとえるならばウイルスかなあ
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