2007-01-05

私が高校の時からずっと一貫してネット日記を書き続けていられるのには、根底に「不特定多数の中には、私の思いを解ってくれる人がいるかもしれない」というものがあるからだった。今も独りよがりなことを書くときはそう考えてる。

今まで一度も誰も私に「生きていていい」と言ってくれた事はない。そりゃ、そうだろうけど。

周りに話を聞いてくれる友達はいない。親も、先生も、私の話を聴きはしない。彼らみんなに私はそれぞれ感謝はしているけど、何か話そうという気にはならない。

気がつくと、周りにいる人間のことをすごく嫌いになっていた。それでも諦めきれずに誰かに何かを話そうとしてみたりして、そしてまた誰かの悪意に触れて、嫌いになる。そしてそんな嫌いな世界を消し去る方法を知っているのに、うだうだと実行しないでいるのだ。ばかばかしい

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