今日、ある店に行くと、いろんな人がいた。当たり前だけど、いろんな人。
遠くを見て、ずっと暇そうにしている警備員さん。
忙しそうに通り過ぎていったサラリーマン。
小さいコドモの面倒を見ながら買い物をする人。
みんな笑いながらも、どこかつまらなそうな顔をしている。
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今僕は、中学生の僕は、毎日色々な発見があって、いろいろなことがあって、楽しい。
それが、いつの間にか大人になると、単調で切がない毎日をつまらなそうにすごしていく。
「大人になると、自分がコドモだったこと忘れてしまう」
この言葉は、あるアニメ(漫画)の歌にも ある物語にも あるドラマにも たくさんの場面で出てきた。
・・・大人になると、みんな自分がコドモだったことを忘れるんだ・・・
コドモだったことを忘れるということは、コドモのときに考えていたことも、感じたことも、忘れてしまうんだ。
僕は、絶対にコドモの時代を忘れない、いい大人になってやる。絶対なってやる!
そう決心した、今日この頃。