名前を隠して楽しく日記。
連続性がない科学が科学でないように、連続性のない批評も批評ではない。
先人の成果の上に立ってこそ意味のある新しい発見が出来るのだということだ。
先人の肩に乗らなければ、車輪の再発明のようなことを常にすることになる。
ネット、SNSで思い付きばかり書き込んで「気づき」「ライフハック」とか言ってる奴らはだいたいこの類いだ。
同様のことは批評にも言える。
社会批評も文芸批評も、先人の文脈に則って、「かつてはこういうことが社会/文芸にとって大事だと語られていた。現在の世相と照らすとどうか」というように、過去の批評の文脈を踏まえた上でのものでなければ、底の浅い真似事にしかならない。
すごく頑張ってはいると思うけど髪とか服とかは人間の土台の上に乗ってるだけであって、土台たる人間の余裕の無さ、危うさがそこまで明らかに警戒されてしまう状態ではな…
まだサービスしてんの?
そんな体に産んだ両親が悪い