2021-03-10

結局自由恋愛至上主義人類繁栄になんら寄与しないし地球温暖化成就する

突然だが俺はもう止めようと思う。

地球に優しい』とか『地球を守ろう』というスローガン代表される、環境配慮した生活を、である

別に今更「"地球の為"なんておためごかしだろwww 人間が困るからやってるだけだろwww」みたいな中二病に開眼したわけでも、宗教右翼的な温暖化懐疑論鞍替えしたわけでもない。気候変動の対策は何より人類の為なんてことは、重々承知だったし、少なくとも今のままなら温暖化は進むだろうと思っている。

端的に言ってもうモチベーションが無い。尽きた。というか何で今まではモチベーション続いてたんだ、ってレベル

世間は『サスティナブルな社会の在り方』とか『SDGs』とかで姦しいけど、そもそも俺には『今の社会を持続させる』動機がなーんも無いことに、遅ればせながら気付いたわけだ。

俺には子供はおろか姪や甥もいないし、何か後世に残せるものもない。何者でもないまま孤独に死んでいくことしか出来ないしがない一市民だ。(同世代のいとこは結構いて子供もいる家庭持ちも多いが、いとこやその子供たちが俺を孤独から救ってくれるわけでもないだろうから遠慮はしないことにする。そもそも世代でも、家庭持ちと独身の間にはどうしたって断絶が生じるのである。)

から俺は下りる。環境配慮することはもう止める。石炭発電バンバンやれば良いし、コンビニでは毎回袋貰おうと思うし、ガソリンエンジン車の暖気運転ガンガンやろうと思っている。

別に環境配慮した生活ウンザリしたわけではない。地球温暖化対策ネガティブになったというより、温暖化が進むことにポジティブになったと言うべきか。仮に温暖化生活が苦しくなったとしても、自分一人なら全然平気な気がするし。

それよりも運が良ければ地球温暖化による世界の変革を目の当たりに出来るかも知れない。そっちの方がよっぽど楽しみだし、モチベーションも湧くってものだ。

グレタ・トゥーンベリさんとかには怒られるかもしれない。「私たち未来を奪うな!」って。うん、ごめんね。でも俺にはそもそも未来なんて無かったんだよ。そんな人間自分がいなくなった後の未来のことまで考えろってのは、そもそもリアリティのある話じゃないんだよね。

なあに、人類の叡智をもってすれば温暖化後の世界でも生きていけるさ。変化を恐れるな! がんばれ!

というわけで僕は今後地球温暖化道を邁進しまっす。がんばるぞ~!

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