増田諸氏は「伺か」を覚えているだろうか。ペルソナウェア「春菜」への挑戦としての「偽春菜」から始まったあのムーブメントは,10年と経たずに収束した。今では見る影もない。だが本家「春菜」は2009年現在,いまだに商業ベースで生き残っている。それもカタログの隅にただ載せてあるだけの塩漬け在庫ではない。定期的にアップデートを繰り返している。春菜は四姉妹という設定になり,春夏秋冬にちなんだ各キャラが生まれた。
以下のリンクをたどって欲しい。21世紀に生き延びた20世紀がここにある。奇跡だ。神の実在を信じても良い気にさせてくれる。つーか本当に売れるのかこれ。
http://www.praesens.co.jp/pws/service/sisters_hist2009.phtml
確か、企業宣伝ツールとしてカスタマイズしたペルソナで売る方向に向かっていたと思うのだがw それは成立しなくて、結局アバター商法をやってるのか。
lsさんをdisらないで!wと思ったら、プラエセンスの現在が想像よりはるかにひどくて吹いた。もう少しまともな絵師を使うだけでいいのに、どうしてこうなるかね。 伺かのムーブメン...
ソフトの「伺か」本体は止まったけど、「伺か」としての文化はいまだにとまってないよ。 昔からいる人が戻ってきてくれたりもたまにあったりする。 自分もゴースト更新したりしてる...