はてなキーワード: AS姐さんとは
AS姐さんがきっちり批判してた。
http://yaplog.jp/aslog/archive/926
「俺が結婚してやんよ!もしお前がどんなハンデを抱えてても!
歩けなくても!立てなくても!もしも、子供が産めなくても!
それでも・・・俺はお前と結婚してやんよ!」
いつもいつもなんかデリカシーのないセリフを言うアニメだなあと思っていましたが
今日のこれはなにかたまらなく女として嫌だった。
「俺が」結婚してやるってことは
俺以外の人間がだれ一人そういう「ハンデを持ってる女」を無視すると仮定した前提で
「俺が救ってやる」って意味じゃん。
告白することで正すべきは
ハンデがあるから誰にも出会えない、恋が出来ない、人として認めてもらえない
と思いこんでるユイの不安であるべきで
「ハンデがあって誰にも相手にされないだろうけど
なんていうのは非常に嫌悪を感じる。
そんなのはいいがかりだ、こまけえことはいいんだよ、と
言う人もいるでしょうがこの作品はそういったカチンとくるセリフが多すぎるんだよ。
とりあえず日向、お前ジョゼと虎と魚たちっていう映画見てこい。
人一人の人生背負うってことがどういうことかもう一度考えてから
「お前の人生も、俺の人生も、二人で背負って生きていけると俺は信じる」
とか言え。
子供が産めなくても、ってなんだよ。
バカにすんな。