はてなキーワード: 塚本天満とは
「こんなステキなヤツ」は馬であるところのマキバオーなんだけど。「人」って表現している箇所があるから勘違いさせちゃったかな。
もしかしたら人生でもう一度ダービー馬に出会えるかもしれないけれど「マキバオーのような存在」には二度と出会えないだろう。同じく、ロレンスも行商を続けていれば、いつかまた自分の店を持つチャンスに巡り合えるかもしれないが、ホロは逃してしまえば二度と巡り合えないだろう。
後で例に挙げた2つがファンタジー要素の強い作品になっちゃってて、紛らわしくなってるのは申し訳ない。
単に、スクラン最終巻での播磨拳児の塚本天満への想いのくだりを読んで「自分は誰かとの出会いを大切にしているのか?」という自問を書きたかっただけだ。ああいう熱い感情があったのは、本当に高校生くらいまでだね。あとは惰性だ。