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2008-10-04

肉体関係がいつからスタートするかの論理考察

女友達お酒飲んでじゃれあってるうちにちょっと本気モードになってきて体をまさぐりあったりなめあったあげくアレを入れることがあったんだけど、結局1分ほどして途中だけどやっぱやめようってことになって最後は手や口でお互い満足させて終わった。以前にも同じことが一度あった。これってまだ体の関係ではないと思うのだがどうだろうか?

このことが既遂か未遂かについて論理的に考察してみる。

まず定義の一端である既遂について考えてみる。既遂というのは両者がいくことで成立する。男が逝くだけで既遂というのはおかしい、これは男性側の身勝手見解だ。女は男の道具ではない。女性人格を認め、女性自身の主体的なアンガージュマンがなされない限り両者の共同行為とはいえない。というわけで女も逝かないなら既遂とは言えない。もし、いかないとしてもお互い十分楽しめないと既遂とは言えない。以上、既遂の定義終わり。

では別なケースとしてなにかを入れただけの場合を考える。入れるといっても指だって道具だってある。たとえば本気モードキュウリ入れたとしても既遂とは言えないだろう。指だってそうだ。たとえ女性が逝ったとしても、当然ながら指もキュウリも正規ではないので男性は介助したに過ぎない。よって既遂とは言えない。

以上の考察を整理していくうちに私は新たな事実に気づいた。アレを入れるとき私はゴムを装着する。女性を刺激するのはゴムであり私の肉体ではない。私の肉体はゴムをふくらませゴムの内圧を支持する介助を行っているに過ぎない。つまり女性と接しているのはゴムであり、私が接しているのではない。つまり間接的に関わっているに過ぎないのである。ゴムを外さない場合はたとえ達した場合でも不貞行為とは呼べない。

次に、私の場合ではあり得ないのだが、生の場合を考える。この場合、直に接触はしている。しかし、ここにもいくつかの疑問点が存在している。結論から言うと不貞行為とは呼べない。または大幅に責任を減殺されるべきである。

この考察に異議を唱える人もいるかもしれない、「動作が問題だ。そうはいっても動いているのはおまえではないか」、と。確かに私は膝を支えにして前後に動かす、これは認めよう。しかし、考えてみてほしい。私が体を動かせるのは膝や腕で寝具に体重を預けているからである。寝具がなければそのような行動はとれないし、そもそも寝具の下に床がなければいけない。さらに言うと地面がない限りそのような行動を起こすことはない。つまり悪いのは地球である。作用・反作用を考えると地球不貞行為の共同正犯である。

さらに異議を唱える人もいるかもしれない。「おまえは相手を上にのせているときもあるじゃないか」、と。この異議には同様に反論できる。違う、その行動は重力なしには完遂しえない、と。つまりまたしても地球不貞行為の共同正犯であると言えることになる。

繰り返す、悪いのは地球である。人類新生代第四紀更新世誕生して以来、地球人類不貞行為に手を貸してきた。さらに原始地球多種多様高分子を生みだし、生命を生みだし、十億年以上前に問題の原点となる有性生殖を生み出してしまった。そう、「原罪」とは地球歴史である。

悪の権化たる地球存在の前に、私は無罪だと確信する。というか、そんなことどうでもよくなったわ。以上、証明終わり。

2008-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20080317130659

この辺判例はあるのかねえ。

まあ共同正犯は無理目だろう。面識すらないものを共謀というのは無理だ。

だが、他の罪名でなら訴えることは可能なのかな?

ただ、それで有罪に出来るとしても、多分以後普通に、全てのビデオに、

「この作品はフィクションです」って明記されるようになるだけだとは思う。

http://anond.hatelabo.jp/20080316064911

これは盗撮された方から考えたら、撮影しただけじゃなくて見るだけの人も共犯に思える。

思うのは勝手だがそんな理屈成り立たないから。

告発の行方」という映画では、レイプを煽った人たちを教唆罪として告発してたけど、盗撮ものをそれと知って(目当てとして)購入したり入手したりする人は共謀共同正犯の一種という考え方もありそうな気がする。

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