「バラモン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: バラモンとは

2007-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20071015175140

バラモン今日も「ただの必要に応じた機能分担だ」と言う。

サバルタンたちは「カーストだ!」と叫び続けたが誰にも届かなかった。

2007-08-23

タバコたばこ煙草

タバコはなぜ今も売られてるか、教えてあげよう

タバコ警告表示-EU

受動喫煙に関する誤謬報道事件 - Wikipedia

中絶・abortion・

「母親としてあるべき愛情が見いだせない」「自己の欲望や幸福を満たすためには子供の命を犠牲にしても構わないという、母親としては考えられない自己中心的で身勝手極まりない動機」懲役14年

差別・discrimination

世界一人権のないインドの不可触賎民

カースト - Wikipedia

基本的な4つのカースト(ヴァルナ・四姓)

ブラフミン(サンスクリットブラーマナ、音写して婆羅門(バラモン))

神聖な職に就いたり、儀式を行うことができる。ブラフマンと同様の力を持つと言われる。「司祭」とも翻訳される。

クシャトリア(クシャトリヤ)

王や貴族など武力や政治力を持つ。「王族」「武士」とも翻訳される。

アイシャ(ヴァイシャ)

商業製造業などに就くことができる。「平民」とも翻訳される。

スードラ(シュードラ)

一般的に人々の嫌がる職業にのみ就くことが出来る。スードラはブラフミンの影にすら触れることはできない。「奴隷」とも翻訳されることがある。先住民族であるが、支配されることになった人々である。

カースト以下の身分

カースト下の人々もおりアチュートという。「不可触賎民(アンタッチャブル)」とも翻訳される。力がなくヒンドゥー教の庇護のもとに生きざるを得ない人々である。にも拘らず1億人もの人々がアチュートとしてインド国内に暮らしている。彼ら自身は、自分たちのことを『ダリット Dalit』と呼ぶ。ダリットとは壊された民(Broken People)という意味で、近年、ダリット人権を求める動きが顕著となっている。


天然資源・漁業

2007-06-21

http://anond.hatelabo.jp/20070621183508

確かにおっしゃるとおり、日蓮は他宗教に対する批判をしてきましたが、その一方では戦争に対しては否定的な立場押し通してきた。

追記、仏教も最初はバラモン教のカースト制度の打破を掲げていたんです。

カースト制度による差別に苦しむ民衆を救いたいという思いがお釈迦様にはあったんです。

そう言う意味では、お釈迦様もバラモン教徒から命を狙われたり悪い噂話を流されるなど、迫害を受けています。

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