その木ば、倒しんしゃい
その木、倒れぬ。 = その木は倒れた その木ぞ、倒れぬ。 = その木は倒れない こんなん日常でトラブルしか起きんやろ
その木ば、倒しんしゃい
「ぞ」は強調なので、慣れれば「その木ぞ」の時点で文脈から「倒れる/倒れない」のどっちか予想はついてる
でもそれって木が倒れるのが常識なのか、倒れないのが常識なのかで話変わってこない?
「その木ぞ」と言う場合、一番ありそうなのはその木以外の木との対比。 たとえば台風で他の木が倒れたような状況で、「その木ぞ」。 あるいは、その逆に他の木は倒れなかったのに、...
ほんまかいな?強調して倒れないことも表現できるはずなのに