2024-02-16

「炒飯を注文しておいて」

先日、外食中に彼氏に「トイレに行くから炒飯を注文しておいて」と頼んだところ、戻ってきたらテーブルには高菜炒飯が置かれていました。

彼は「炒飯って言ったけど、高菜の方が美味しいから」と一言。

これまでにも似たようなことが何度かあり、その度に私の気持ちが軽視されているように感じていました。

 

プリーツ型のマスクを買ってきてほしいと頼んだら、立体型を買ってきたり、低脂肪の牛乳を頼んだのに特濃を買ってきたり、風邪を引いてゼリー飲料を頼んだら「栄養をつけなよ」とペペロンチーノを作ってくれたり。

彼は自分の判断で「これがいい」と決めてしまい、私の要望を無視することが多々ありました。

彼には彼なりの親切心があるのかもしれませんが、それが時には自己中心的に映り、私の気持ちを無視しているように感じてしまいます。

 

私はただ単純に、頼んだことをそのまま実行してほしいだけなのに、それができない彼に対して、とうとう我慢の限界がきてしまいました。

相手の要望を尊重することも愛情の一形態だと思うのですが、どうしても彼とは価値観が合わないようです。

  • 人の話をちゃんと聞いてない、把握してない人なだけだと思うよ。 シンプルなあんぱんが食べたいので買ってきてと頼んでるつもりが、ホイップクリーム入りあんぱん美味しくてゴージ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん