唐辛子の口に残る、ともすれば痛みにしか感じないけど癖になる、焼けるようにヒリっとした刺激
ワサビやからしの鼻からツンと抜けていくけど後には引かない、実体を持った香りのような刺激
コショウの香り高くて決して致命傷には至らず手前で引っ込むようなピリッとした刺激
山椒や花椒の舌に麻酔でも塗りたくられたようなビシビシとした痺れ
を全部「辛い」で一括りにするの流石に無理があるだろって思う
どうでもいいような表現にはやたらとバリエーションがあったりする癖に……
唐辛子の刺激 →カプサイシン ワサビ刺激 →チオイソシアネート コショウの刺激 → ピペリン 山椒痺れ →サンショオール 化学ですべてを解決しような