それそれそれ、すとんと来た
めちゃくちゃ流行ってるので早速読みました「タコピーの原罪」 未読の方向けにストーリーを簡単に説明すると、いじめや虐待などの被害にあっている少女の元に、「ドラえもん」的...
架空の作品にリアリティを求めちゃう奴ってファンタジーを何だと思ってんのかなっていつも疑問に思う。
「リアリティがない」から「つまらない」と感じてるんじゃなくて 「つまらない」と感じたから「リアリティがない」と理由探ししてるんだよ 元増田に限らずインターネット映画批評...
それそれそれ、すとんと来た
都合のいい時だけはフィクションだろうがファンタジーだろうがなんだろうが社会派面して持ち上げちゃう人らがいますからね。 そういうのやめたらいいだけなんですが。
自分の理解の範疇で作品を描いてくれと駄々を捏ねてるだけなんだろうな。世界や社会への自己解釈と作品が一致した時だけ、リアリティ云々を愚痴らなくなるのかもしれない。つまり...
意識高いマンが「この作品はいじめ描写にリアリティがない」つってドヤ顔してる時に タコ型宇宙人のリアリティとかいうどうでもいいものを指摘してドヤ顔してる増田ときたら
そういう着眼点のズレ自体がこの元増田の文章が提示している面白さなのだと思う。