子どもは褒めて伸ばせって理屈もわかるよ。
でも、その小学5年生は「私は出来るから、勉強しない」ってスタンスなんだ。
じゃあ本当に勉強出来るかっていうと、小5にして小3の漢字の半分が読めない(書きに至ってはほぼ全滅)。
本人にとっては「半分『も』読める」=「出来てる」=「だから、これ以上伸ばす意味はない」って認識らしい。
そのポジティブさは見習いたいだが、いかんせん欠片も反省がないので、進歩も伴わない。
こういう子も褒めれば伸びると思いますか?マジ分からん。
子どもに大きい理屈は通用しないから、小さい成功体験を積み重ねる…くらいしか思いつかねー 正解したらちょっとお菓子あげるとか、早めに終わったらちょっとしゃべっていいとかね