弱者男性論者がアホなのは弱者男性論者だけの責任ではない。
彼らの論が論外なのは、単に元々この社会が内包している病理をそのまま内面化してしまっているからであって、彼らだけに責任を求めるのはそれ自体が差別の再生産に寄与するのだろう。
「彼らを叩いてるお前も人のこと言えるの?」という問いを投げかけなければならない。
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