「よく見ると汚い痣がある」 「ひどい……さっきまでのムードがぶち壊しだ」 「お前も聞いていたのかサトル……」 「まぁいいじゃないですかお客さんこの世には」 「何も無いんだ何...
「あなたのゴーストバスターには愛想が尽きたのですよ」 「そんな豪華客船みたいなこと言われてもねえ」 「先輩またどこかへ行っちゃった」 「(ガシッ)」 「あっ」
「先輩に触られて分かりました」 「あなたはあなたじゃないんですね先輩」 「それを言うならあなただってあなたには見え無い……あぁ僕の負けだ」 「恋愛って勝負なんでしょうか」 ...
「カンガルーであり西濃であるその答えは」 「考える」 「考える」 「馬鹿野郎カンガルーだっつってんだろうがよっ」
「有袋類」 「優待類」 「そうだカンガルーは特別待遇を受けている」
🦘
「しかし草原でな」 「草原……いい響きですね」 「雨季と寒気しか無いその場所を果たしてカンガルーは草原と呼ぶのでしょうか」 「カンガルーは何職だ」
「カンガルーは無職です」 「そうだ無職だ」 「無職であるが故にカンガルーはカンガルーなのだ」 「先輩何か不安になってきました」 「僕もだよ」
「何が僕もだよだカンガルーになるのかならないのか」 「どう言うことだよ」 「ちょっとたんま」 「永遠にたんまでよく無く無い」 「出たな欲殺し……」
「無く無いをそこまで考えなくていいですよ」 「そうだといいんだけどどうしたことやらドラえもん」 「ふっふっふっファンヒーターちょうだい」 「ドラえもんが凍えているっ」
「寒いよドラえもん」 「馬鹿野郎」 「ドラえもんはお前よりも寒い所で頑張ってるんだぞ」 「そんな言い方しなくてもよく無く無い」 「そうですねたまにはいい事言うんですね」 「そ...
20代になったのび太に ミディアムヘアーを教えて、オーシャントリコを与えた男そう それが 神が男と認めた 美しすぎる男 そう 増田糖質 僕のこと☆きらーん 糖質さん でも 増田さ...