小説の書き出しを愛でる、という趣向がある。例えば、フランソワーズ・サガン『悲しみよこんにちは』の書き出し、 「ものうさと甘さとがつきまとって離れないこの見知らぬ感情に...
歌詞の歌い出し、っていう雑な日本語がもうね
音楽に歌詞は必要不可欠『じゃない!』 歌詞はリズム(の一部を構成する要素) まあそりゃフック(聴者の気を引く仕掛け。メロディーとかアレンジとかの形をとる場合でもそう呼ぶ...
リズム構成として秀逸なのは米津玄師のLOSERだな 徹底的に韻を踏みつつ、歌詞として意味が通ってるのがすごい この歌詞を書き上げたとき、米津玄師は内心ドヤ顔だったと思う
パスコード の「it’s you」 胸の奥底に彩り重ねてさ 毎日が微かに照らされてく 毎日何事もなく過ごせることが幸せなんだな、と感じさせるので好き
もう(牛か)おわりだね(名古屋か)きみが(卵か)小さく見える(ガリバーか)
tears for fearsのsowing seeds of loveの出だし 「母ちゃん、許して」
ひねもす隠れ ひねもす食らう
歌詞が天才的といえばユーミンもだな 最後の春休みの 「たまに電車で目と目が合っても もう制服じゃない」 この表現はシビれたわ
伝えたいことなど とっくのとうに無い 錯覚起こしてる ただそれだけなんだよ ごめんね ごめんね これでもう忘れよう
「バスの揺れ方で人生の意味がわかった日曜日 でもさ君は運命の人だから強く手を握るよ」 平易な文だが、わけがわからない。「バスの揺れ方で」「人生の意味がわか...
もう古い時代のオタクだから、これ系の話題があがると「最強◯X計画」とか「もってけ!セーラーふく」みたいなタイトルが頭をよぎる。 そしてかつて全盛を極めたそれらの楽曲が話題...