自分が弱者になるかどうか、それは問題にならない。
なぜならば、そんなことは産まれた国で人生を左右されてしまうものより、ちっぽけな問題だからだ。
産まれた国に依る問題は、解決されるべきだが、それが解消された後に成り立つ弱者は、ただ弱いだけだ。差別ではない。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:23
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強者というものは、自分に有利な差別を構築する存在ですよ。 なぜなら人間というものは必ず劣化する生き物だから、それに抗する術を持たない者を社会的に「弱者」と呼ぶのです。