近年は無期懲役の仮釈放はほとんど無く実質終身刑だそうだが
法務省統計によると、平成21年度の無期懲役者の仮釈放は6人。
平均受刑在所期間は362月(約30年2月)だそうな。
6人だから、統計としての役割を果たさないため、
それぞれのケースで議論した方がいいとは思うが、そこまで調べるのも面倒だしな。
目に見える刑罰としての終身刑、そしてそれを実行できる施設が無いと。
できれば、その施設で収監費用ぐらいは収監者の労働でまかなえて欲しいがね。
刑務官以外に、国境警備扱いとして警視庁と防衛庁からの出向もあれば、終身刑務所らしくていいんじゃないの?
でも、そんな面倒な事する資金の余裕も無いだろうし、結局、死刑の方がお得だと思うね。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:13
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30年も服役して外に出されてもどうしようもない気が…親族にも縁切られてるだろうし今更仕事も無いだろうし、暮らせないだろ常識的に考えて。 死にそうな人だけ出してる(で、その...