母親がまた僕を支配しようとしている。
僕の部屋に勝手にベッドを置こうとしている。布団で十分なのに。
だから突っぱねた。母親は愚痴を言い始めた。
子どもの頃は、両親の愚痴を聞くのが嫌だった。
嫌だったから、そういった支配も、消極的ながらも受け入れてきた。
しかし、もう、支配されるのは嫌なのだ。
ひるんではいけない。
僕自身が揺らいではいけない。
最終的に、母親はベッドを置くのを諦めた。
良かった。支配されなかった。
明日、仕事から帰ってきて、
もし勝手にベッドを置かれていたら捨ててやる。
支配されたくない。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:26
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