2010-11-03

支配から逃れろ

母親がまた僕を支配しようとしている。

僕の部屋に勝手にベッドを置こうとしている。布団で十分なのに。

だから突っぱねた。母親愚痴を言い始めた。

子どもの頃は、両親の愚痴を聞くのが嫌だった。

嫌だったから、そういった支配も、消極的ながらも受け入れてきた。

しかし、もう、支配されるのは嫌なのだ。

ひるんではいけない。

僕自身が揺らいではいけない。

最終的に、母親はベッドを置くのを諦めた。

良かった。支配されなかった。

明日仕事から帰ってきて、

もし勝手にベッドを置かれていたら捨ててやる。

支配されたくない。

  • ほうほうと読んでたら 明日、仕事から帰ってきて、 働いてるのかよ! じゃあとっとと家出れ!

  • 自分が認められたいから親切を押しつけてきてるだけなのに、 「あなたのため」という冠をかぶせるから嫌になる。 自分のためって自覚してほしいよね。 その上、自分の価値観と子供...

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