2010-10-30

原因を相手ではなく自分内面に求めすぎる人

トラブった原因を相手ではなく自分内面に求めすぎる人は

そのお人良しさを利用されつくし精神をすり減らした後ポイ捨てされる

「相手ではなく自分が変わるしかない」という言葉

人を都合良く動かしたい時のマジックワードの一つに過ぎない

自尊心を傷つけまいとしてかける言葉→「相手ではなく自分が変わるしかない」

本音→「相手を従わせるか対等に話し合えるだけの力が無いなら迎合するか従う他選択肢が無いだろ 力が無いのに面倒事起こさないでね」

追記

相手のせいにしすぎて回りの形勢が見えなくなるのも考え物ですが

原因を内面に求めさせて現実から目を逸らせようというのはマインドコントロールの一種

自己啓発宗教系の人やいじめっ子がよく使う手法

例1:「○○だからいじめられても仕方が無い」

例2:「あなたが・・・だから」

例3:「内面を変えれば人生は変わる」

ブログ界隈によくいるああいうの真に受けて周囲の状況から目を逸らして自分内面を責めてる人達って可哀想

金と心を搾り取られてるなあ

ああいうのを見ると洗脳を解いてあげたくなる

そこでこの記事を書いた訳です

  • 逆に、ひたすら他人とか外のせいにしまくっている人も見かける。よくここまで他人のせいにできるなあと思う。 みんな中庸だといいのにね。

    • 周囲にしたら迷惑で中庸がいいけど、本人主観にしたらその方が幸せには生きられそう。

      • なんで他人のせいにするかっていうと、本人が幸せではないからであって、 本人主観にしたところで不幸な状態が延々と続いているだけという… これは自分のせいにする人も一緒だけど...

        • ああそうかも。鬱視点からみたら統失は他人のせいにできて楽だなーと思ってしまいがちだけど、そもそも統失は他人に攻撃されているって所から入ってるからなあ。攻撃されてるって...

  • 証拠や事実による原因

    • 証拠や事実を原因として自らの行為を正当化し相手を操るのも同じこと

      • 証拠や事実を原因が正しいものであれば、正当化は当然だろう 相手を操る以前の問題

        • そう言いたいなら最初から単語で喋らないでくれ 例えば 「臭いからいじめられやすい」 「能力や立場が劣ってるからdisられやすい」 「国籍が違うと○○されやすい」 ↑ これらの原因...

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