「(信者の子供などの)犠牲者がいるから」医療を標榜するまやかしは絶対に批判されるべきである ー というのはよく分かる話。でもそれってどっちも好きにやってくれという以上の訴求力がないんだよな。
馬鹿馬鹿しいことを信じて命を落とすとか、そういう者に殺されるとかは交通事故のようなよくある悲劇にしか思えない。
そういうと「自分の家族が殺されてもそういえるか?」って返されることがあるけど、それをいう権利があるのは家族が殺されたことがある者だけ。そんな他人には理解できない巨大な痛みを抱えて「日常」を生きる他人に語りかける、っていうのも類型的なひとつの悲劇。そういう悲劇は心配しなくても十分共有されていて、だからこそある種の「正しさ」ってのが滑稽に思えて仕方がないということがあるような。
自分が信じて自分で飲むとか、大きく譲って自分の子供や配偶者に飲ませるのはまだいい。 ハチに刺されてショック状態の旦那にエピペンの注射を頼まれていたのに、 ホメだといってい...
「オレオレ詐欺を批判していいのは、家族が詐欺に引っ掛かったことがある者だけ」。 こうですか?わかりません。
ちょっと違うな。なぜならホメオパシーは一義的には悪じゃないから。社会的な害悪、という意味ではなく必然的に被害者が存在する犯罪という意味で。 「好きでやるなら勝手にやれ、...
アロマテラピー程度に丸くなれば皆さん幸せだと思うけどな。 アロマテラピーは現在タゲられてないだけで一度タゲられたら同じ事だと思う。 血液型占いでさえ袋叩きにされてる位だ...
(信者の子供などの)犠牲者がいるから」医療を標榜するまやかしは絶対に批判されるべきである でもそれってどっちも好きにやってくれという以上の訴求力がない そもそも論点が...
本当の問題は、「代替医療のみを施術すれば良く、むしろ近代医療はリスクが高く施術するべきではない」という思想。 昨今批判されるべしという風潮になっているのはやっぱり健康...
昨今批判されるべしという風潮になっているのはやっぱり健康被害が出ていて放置できないという事情があるからではないかな。 でも、叩いている連中をみると、「レメディーには科...