ここ数年はずーっと低調で、人間なんか大嫌いだ、心の底からそう思っていたけど、勿論それは強がりで心の奥底では光を求めていた。
でも、あまりにも長い間すさんだ時間を過ごしていると、人間てだんだんそれが根っこまでしみてきて、感覚がマヒしてくる。最近は、ほんとにもう、人間に期待をしてなかったように思う。心根から。
それがまぁ、生涯二度目の希有な出会いがあって、これがびっくり、刺激と気合に満ち溢れた充実した一カ月を過ごしたのである。久しぶりだった。すごい毎日が楽しかった。
でも急転直下。終わりは早かった。なるほど、気になる人がいるらしい。それに区切りをつけたい、とか言って。それが終われば…、なんてクソ、期待(地獄行き)をもたせやがって。
ふむ。
自他ともに認めるちっちゃな人間である自分は、大きな人間のふりをして懸命に返信を返す。
そして悶々とした後、友達にも相談し尽くしてから、ここでこうして増田に書いてしまう。すげーちっちゃい。
すげー苦しいんだ。
こんな感覚も久しく忘れていた。
自分はこれからどうしたらいいんだろうな。
経験豊富な奴だったら、それこそ相手のためを思っての所作をとれるんだろうけど、自分の場合は自分の希望願望がい入りくり混じって何をどうすればいいのか全くちんぷんかんぷんだ。
もう連絡をしないべきなのかな。。。
ちくしょう、眠れん。
ここでこうやってネットに書く自分にも嫌気がさす。
自分一人の心の中だけで抱え込むことができない弱さが大嫌いだ。