Ⅰ
保守から、国粋や右翼という意味を抜けば、きっとタイトル通りの意味になる。
高度経済成長期はこれでよかったが、今は違う。
だからインテリは「若者よ革新主義に変われ」と言うのだけれど、
「今までどおりの仕事をして、今より大きく暮らしが悪くならなければいい」
革新に転向して全て失うリスクを背負うよりも、ジリ貧のほうがマシだと感じているからだ。
傍から見るとそれは微温湯で煮られる蛙のようだ・・・。
Ⅱ
と、思うか?俺は違うと思う。
でも、かつての学生運動や街宣カーのせいで、
そういうの熱心に考えること自体が致命的に魅力の無いものになってしまった。
もう「暴行を受けた方がマシ」の次の次くらいに酷い。
税金上がっても給料下がっても、アレやるよりはマシってレベル。
彼らは街宣カーに乗っていないって?だからそのくらい政治不信は深刻ってことだ。
Ⅲ
「インテリの発言が魅力に乏しい?だったら勝手に貧乏になれ!甘えるな!」と、そう思うだろう。
俺もそう思う。でも、以下の場合はどうだろう。
女「早く結婚したーい。今のままじゃヤバーい」
非モテ「俺がいるじゃん」
女「・・・独身でいいわー」
非モテ「」
バイトを正社員にせよとか妄言を抜かす、自称革新・リベラル、実質はゴリゴリの保守の はてサみたいなのは多いけどねw
んー、上からえらそうなこといえば世の中が変わると信じてるなら、政治家もマスコミもブロガーも大して違わないと思うぞ 欧米だと牧師とか、日本だと昔の禅僧みたいに草の根生活の...
政治家は法律を作って、具体的に行動を規制できるので 上から物を言うだけではないと思う。