そしてそれに邁進する若者に出会います。
なぜそれは「夢」というのか、少し考えてみましょう。
夢は必ずサめるものです。夢を見ているとき、大体の人は目を瞑っているでしょう。
そうなんです。
夢というのは、周りが見えなくなるんですね。
そればっかりに拘泥するあまりに、周りが見えなくなってしまう、夢以上に大事なモノすら見落としてしまう、それが夢なんです。
だから、起きてください。起きて、周りを見渡してください。今の自分がどこにいるか確認してください。
夢なんてのは追いかけることはできません。だからバカと呼ばれるのです。
夢なんてものは、ないんですよ。
あなたは社会に対して、どんな役に立てるのですか?それは社会にとって本当に有意なものなのですか?
あなたは隣人に対して、どんな価値があるのですか?それは隣人にとって本当に有用なものなのですか?
22年というぬるま湯の中で何を見つけたのですか?
raceのないの人生で何か得られるものはありましたか?
別に皆が皆お前みたいに微温湯で口半開きにしながら22年間生きてきたわけじゃないと思うけど。
そう書かないと自分を保てないのですね。 でも安心して。 現実を見るだけでいいから。