2010-09-04

君と出会えて本当によかった。

君が居れば何も恐くなかった。

だから、君が居なくなる事は何よりも恐い。

でもね、君は居ないんだよね。

全部解ってるよ。

恐いんだ。本当に本当に本当に、恐くてしかたないんだ。

君が心配だなんて全部嘘なんだ。

俺が心配なんだ。

女々しい、情けない、こんな男で・・・

でも楽しかったよ。本当に楽しかったんだ。

ケンカばっかで、どうしようもないバカだったよね、お互いに。

でも本当に幸せに溢れていたと思うよ。

これからは一人で頑張らないとね。

いや、でも僕には友達も居るし、会社の皆も優しくしてくれる、それに家族だって居るんだ。

君もそうだろう?

だからさ、絶対に堕ちないでほしい。

君が居るだけで幸せになれる人はいっぱい。

それってイコール、君が居ないだけで辛い思いをする人がいっぱいいるんだよ。

人を信じよう。

そのなん十倍自分を信じよう。

いつか自分を信じられるようになった時、あなたの事を思い出すでしょう。

その時、僕は何を考え、何を感じるのか。

君は何を考え、何を感じるのか。

答えなんてないし、正解なんてない。

だから間違えることもない。

どんな事があっても、僕らの過ごした楽しい時間、辛い時間、全部が全部大切な事には変わりない。

本当に大切な時間だ。

そんな時間を過ごす事ができないのは本当に嫌だ。辛い。

でも、君のタメに、僕のタメに。

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