自分は何も努力する事なく、彼女の努力のみでテクニックを覚えさせたい…
ってアホか!
事実、初めての夜に処女だと聞いて思わず「めんどくさっ」と言ってしまった。彼女は今でも冗談めかして何かとそれを持ちだしてくる。
あーこれ彼女相当引きずってるよ。
彼女は「めんどくさっ」を「俺はお前に対して楽をして付き合いたいんだ」「俺はお前に対して努力なんかさらさらする気はないよ」という表明と受け取った。
未だにそれを引きずってる状態で自信つけるのって無理。
自信つけさせたかったらまず、増田の方が彼女を追っかけてるように感じさせる、増田が彼女に対して必死に努力してる姿勢を見せる事だろうね。
つまり、増田から必死に追っかけられてる…惚れられてる、愛されてるという実感を持たせてあげなきゃいけないわけだ。
いっそ月に1回会うのを無理矢理2~3回にする(その時の金銭的時間的負担は全部増田持ちで)くらいしないと愛されてるという自信はつかないんじゃないかと思うよ。
このままだ彼女は「完全に嫌われる前に、迷惑になる前に自分から別れよう」って方向に動くんじゃないかな。
既に申し訳なくて何度も謝ってるくらいだし。