ヒアルロン酸とかさ、コンドロイチン硫酸とかってさ、経口で摂取しても関節よくなったりしないじゃん。
ヒアルロン酸ドリンク飲んだって、お肌ツヤピカになったりしないじゃん。
そりゃ飲んでる人は信じて飲んでるわけだし、プラセボ効果もあるだろうから効果なし!と言い切るのはあれだけど、どっちかっつうと悪いのは効くんだよ~と知識のない層を騙して金儲けしようとしたりしてる販売者側だろーと思っていた。
具体的にいうと薬局にいる薬剤師とか。ぜったい学校で「ヒアルロン酸とかコンドロイチン硫酸とかがどうやって吸収されるのか」みたいのは習ったのに。
この間薬局のセミナー出たら、薬剤師の人が「効くよ」って言ってた。なんということだ…効かないことを承知で売っていたわけではなく、効かないことを忘れてしまっていたのか!
まあなんか納得したけど、高い学費払って薬学部行っただろうにもったいない。あと薬局で高い「飲むコンドロイチン硫酸」みたいのを買ってるお年寄りを見ると心が痛むので、いつか消滅してくれねーかなーと思っている。元手激安なのに高く売れるからまずなくならないだろうし、ああいう嘘っぽいのを法律で禁止するしかないな。無理そー
医薬部外品という表示が存在する。年寄りやティーンが騙されて買ってるものには殆どその表示がある。 「効果があるみたいな宣伝してるけど普通の食品だよ^^」という事を示す規定...