日本はどこにいてもたいていのものは手に入る。
(90年代と比べての話)
インターネットを利用しての購入だったり
実店舗だったりそれはどうでもいい話で。
サブカルチャーの発達によって
個人の嗜好が細分化された。
例えばゴスロリ。
珍しい為高級なものであった。
それが今では
安く、どこにいても手に入る。
需要が分散化され
一部のメーカーは淘汰され
この繰り返し。
当然サブカルチャーなので
市場拡大などほぼありえない。
が薄くなって最終的に安いほうへと流れる。
安くなると薄利多売が必須となる。
どう考えてもサブカルチャーは薄利多売に向かない。
何が言いたいかって言うと
いくら安くしたところで大幅な利益の増加が見込めない。
サブカルチャーは勝手にやってるだけで メインカルチャーが滅びてるのの責任はないでしょ
サブカルチャーがメインカルチャーになって ただでさえ少ない若者の市場が分散化したことが問題 http://anond.hatelabo.jp/20100626122722
ちゅーかなんで金持ってねえ若者の消費が 不景気の原因扱いされるんだってーのよな いい加減にして欲しいよ