2010-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20100617031638

正確には、医者のほうが強力な成分を含む薬を処方することができるが正解。同程度の効き目の薬を出すこともできるし、偽薬を混ぜることも可能


痛み止めだとわかり易い例がわかりませんが、胃薬だと有名な例があります。

ガスター10は薬局で買えますが、ガスター20は医者処方箋がいります。単純に1回の服用量に含まれる有効成分の差です。


痛み止めだと有名所はロキソニンですが、効き目や副作用はよく知られていて効き目も定評があり比較的安全だと思いますが、副作用があるので市販はされてません。

市販されるかどうかは、副作用によるところが大きいかと


お値段については、国保3割負担があるので、どちらが高いとかは一概には。保険で払ってる費用をとりもどすという意味では医者に取りに行った方が良いでしょうが、診察料を考えると、どちらが安いかはケースバイケースかと思います。


記事への反応 -
  • 以前、風邪でクリニックに行った時、話の流れで 「生理痛ひどいんですよー。最近薬飲めば収まるようにはなってきましたけど」 「何飲んでるんですか?」 「バファリンとかイブとか...

    • 「市販薬より病院処方のほうが安くてよく効く」 ときっぱり言うのだが、これって商売抜きにほんとなの? 一般論としては間違ってない。

      • 正確には、医者のほうが強力な成分を含む薬を処方することができるが正解。同程度の効き目の薬を出すこともできるし、偽薬を混ぜることも可能 痛み止めだとわかり易い例がわかりま...

    • 定期的な通院があれば、ついでに出して貰ったらお得な程度。

    • 処方薬は国保でも社保でも三割負担。 しかし、市販薬は全額負担。 この差でしょう。

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