2010-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20100606105803

横から失礼。

太陽電池製造時において、資源量が問題になるだなんて聞いたことがない。多結晶Si型に対して薄膜Si型が・・・という文脈ならわからなくもないけど、いずれにおいても、シリコンの量なんて地球質量の1/4以上あるんだし、資源の量は太陽電池の普及を阻害している主な要因ではない。

コストを押し上げているのは、主に市場が未成熟だからでは?それに、エネルギー量や資源コストと、経済的なコストが相関を持つのは、その技術がある程度の平衡点に達してからの話です。

  • それに、エネルギー量や資源コストと、経済的なコストが相関を持つのは、その技術がある程度の平衡点に達してからの話です。 こういう妄想をぶちまける人がいるのかがわからない...

  • シリコンの量なんて地球の質量の1/4以上あるんだし 地殻の1/4じゃなかったっけ? よく知らないけど、地球全体の質量を考えたら鉄が主体になりそう。 あと、元素がたくさんあるから...

  • http://anond.hatelabo.jp/20100606123349 太陽電池もいろいろあって,資源が枯渇しないと思ってると意外と足下をすくわれる. たとえば,結晶Si系太陽電池は,Siの資源量は事実上無限だから盤石...

    • そっち方面には疎いので、勉強になります。 ただ、炭素税はどうかと思うな。だって、正直CO2の量なんてどうでもいいから(って言っちゃうと言い過ぎだけど)。むしろ、電気が安定...

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