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うーん、噛み合ってないなぁと思いつつ両者が納得するような喩えを考えてみた。
女はただいま某国滞在中。限られた期間にあちこちを回るのが目的。
周り全部某国料理。朝昼晩。食事料金は1食8円とか激安。
しかし現地人仕様なので、たいていお腹をこわす。（たまに無事なこともある）
だから「覚悟がないと食べられない」。
ある薬を飲めばお腹をこわす確率が減るんだけど、副作用で他の病気にかかる可能性が高くなる。
男は貧乏だ。だから（費用的な関係で）ごはんの選択範囲が狭い。
そこで、男に聞きたい。ごはんは安く食べられるけど大きなリスクがあることは幸せか？
それは「ある程度の安全性を確保した上での安さ」ではないか？
極端な話、空腹でどうしようもないときに、かなりの高確率で食中毒を起こすとわかっているごはんが目の前にあって、「食べてもかまいませんよ」と言われたら、食べるか？
男は貧乏だ。だから（費用的な関係で）ごはんの選択範囲が狭い。 だから「安くごはんが食べられるのは幸せ」と思う。 比較をしようとするのなら、ここが違うだろ。 「選択範囲が...
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