つまり彼らは「趣味」に程度を付けて、自分の「趣味」の深さを評価してるわけだ
ちゃんちゃらおかしい。どんな些細なことでも好きなことは好きだと言えばいいのに。
辞書的な意味においては程度のことは言及されていないけれども、「趣味」という言葉にはある程度の程度が存在しているように思う。
好きだけど「趣味」とはいえない、ということはよくあるはず。
私はいろいろなものが好きで、多趣味なのではなくてどれも中途半端。だから"趣味と言えるほどでは"ない。
写真が趣味という人の中で、誰よりも下手だろうし撮影数も少ないだろう。自転車が好きというわりにフォームがぜんぜんなってない。エロゲ買うけど積んだまま。岩波から電撃まであらゆる本を読むけれど、私より読書家の友人はたくさんいる。
だから、"趣味と言えるほどでは"と言う。
と、聞いたときに「無いです」と答える者が多い 「趣味」とは (1)専門としてではなく、楽しみにすること。余技。ホビー。 o 「—は読書と音楽鑑賞です」 (2)物のもつ味わい・...
つまり彼らは「趣味」に程度を付けて、自分の「趣味」の深さを評価してるわけだ ちゃんちゃらおかしい。どんな些細なことでも好きなことは好きだと言えばいいのに。 辞書的な意...
じゃあてめえは余暇の使い方として何よりマスかくのが好きだったとして 「ご趣味は」「マスかきです」と正直に答弁出来るのか? 出来ないだろう。 単に「(改めて申告して人聞きの...
そういえば、学内の就職相談の時に 面接官 趣味は? 俺 読書です。 面接官 本当に?当たり障りの無いこと言ってない?下手なことは言わない方がいいよ ってのがあったが・・・...
好きといっても程度の差はあるだけだから、「趣味というほどでは~」と前置きするのはおかしくないと思うが。 たとえば映画が少し好きで年数回見る程度で映画鑑賞が趣味だと言って...