http://mainichi.jp/select/today/news/20100325k0000e040044000c.html?inb=fa
また待機児童の話だ。やはり0,1,2歳児の保育が不足している。赤ん坊の面倒を見れる施設が少ないってことだ。
保育所、保育士の資格免許とは別に、専業主婦でもとれる保育資格免許をつくるのはどうだろうと、ふと思った。
その資格をもっていれば、2歳未満の子供を一人だけ面倒を見ることが可能になる。
報酬を1日1万円ぐらいにすればすれば、けっこうやりたがる人はいるだろうとおもう。
たとえば年の近い子どもがいる専業主婦なんかは兄弟みたいに遊ばせたりできるし、お金ももらえる。
行政だって今40万以上かかっているところを、フルに20日間面倒みれくれる人がいれば半分の20万ですむ。
安くすむから預ける人は今の半額の3万ぐらい保育料を払えばいいようにする。
それだと事故や問題が発生したときに、誰が責任をとるんだということになる。 個人に責任を問おうとしても賄えるだけの資産も信用もないし、結局は行政がケツをもたなきゃいけなく...
とりあえず物事のコストってのは人件費だけじゃないってことを考えるといいんじゃないかな。
物事のコストってのは人件費だけじゃない もちろんそうだろう。でも、乳児保育の場合は人件費の割合が多く占めている。 専業主婦が保育する場合は自宅で保育だから設備費とか家賃...
いやだから、人件費と減価償却費以外にも、訴訟リスクに伴うコストとか、利権を維持するためのコストとか、ブランド戦略に基づく利幅の上乗せ分とか、色んなもんが関わってくるわ...
そういうものをひっぺがしても問題が起こらないようなスキームを考えないと意味ない。 ふむふむ、たしかに問題を最小限にする努力はしないといけない。 確かに新しいビジネスモデ...
増田の言ってる事はとっくに制度化している。 「保育ママ」でぐぐれ。 なら何故待機児童が増えてるのか? 待機児童ってのは、「認可保育園への入所を待機している児童」の事なん...