もともとマンガ、アニメ、ラノベ等々って、元々「青少年」のためのものであって、
普通に考えたら、青少年が恋愛(性欲)対象にするのは同世代の青少年の異性だから、
「非実在青少年」のエロシーン、とまでいかなくても、パンチラとかお色気シーン的なものがなくなったら、
この辺の「青少年向けメディア」で思春期の童貞の心理描写なんかできないよな、と思った。
まあ、ゾーニング規制で済むなら止むを得ないか、とも思ったが、
よく考えたらオーケンの「グミ・チョコレート・パイン」も規制対象になるかも知れんな。
あれを10代の童貞どもが読めなくなったら、あの本自体の価値を損なってしまう。
やっぱ、ゾーニング規制でも反対せざるを得ない。10代の童貞だった頃の俺のためにも。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:07
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