「この宇宙はなぜ存在しているか」
という問いに約5年つきまとわれた。
結論からいえば、解はなし、もしくは無数に存在する。である。
数学の問題におきかえると、
0×x=1
の解である。
この答えの真偽はともかく、普通に日常生活を送れるようになったことがとても大きい。
結局のところ、
自ら生み出した問題が解けずに日常生活にだいぶ影響が出てしまった。
もう少し早く答えが出せればよかったのにと思う。
なんせ、これ以外の解があると信じていたので、
もうそうなると哲学者になるぐらいしか道はないと思っていた。
同じような問いにぶつかり、日常に支障が出ている人にこれを言ったら
どういう反応が返ってくるのだろうか
他人が何か言ってもあんまり聞きませんよ。 「お前がそう思うんならそうなんだろ お前ん中ではな」 が皮肉として成立しない人種なのです。 御自身も元罹患者なのですから御解かりで...
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