酔っぱらいは判断力が低下している。
酔っぱらっている状況では正常な状況よりも犯罪に手を染める可能性も高く、
また、酔っぱらった人と接した場合、素面の人と接する場合の何倍も危険な目に遭うリスクが高くなる。
他人に迷惑を掛ける可能性が通常の何倍も高くなるような状況の人間を、
公共の場に自由に歩けるようにするのは間違っているのではないか。
あまりにも危険である。
また、それは本人自身のリスク回避のためでもある。
しかし、酔った状態では状況判断力が鈍る。
そのような状況においては、事故に巻き込まれる可能性が高くなる。
大丈夫だろう、いけるだろう、と言う判断が強くなり、車の前を横切ってひかれる、そんなリスクが通常より高くなる。
他人や本人の危険を排除するためには、
酔っぱらいを、人の多い場所に近づけてはいけないのではないか。
酔っぱらいを、車が行き交う場所に近づけてはいけないのではないか。
しかし、立ち入り禁止としても酔っぱらいがそのことを正常に認識し判断し侵入しないとは考えにくい。
やはり、酔っぱらいの外出を一律禁止にすべきではないか。
外に出るのならば、正常な判断が出来る素面の成人が共に付くべきである。
何か事件事故を起こした場合は、その連れ添いも責任を負うべきだ。
正常な判断が出来ない人間を公共の場に晒してはいけない。
せめて、正常な判断が出来ない人間ならば、保護者が連れ添わなくてはいけない。
そうあるべきではないか。