定期的に自分を襲う「生きる空しさ」が、ついさっきやってきた。
ちなみに、中学生以来、平均すれば2ヶ月に1度くらいやってくる。
思えば28年間ずっと、根本原因に蓋、臭い物に蓋をしてごまかし続けてきた。
なるほど、何度回復したと思ってもまた襲われるはずだ。
夕方、照明が消えたままの薄暗いリビング。
暖房がOFFでひんやりする室内、3人掛けの革ソファーに寝転がる。
さっきから沈み始めた心、何もせず、沈むに任せ続けた。
ずっと静かな部屋、30分後、何か湧いてきた。
「生きるという空しさ・・・それを葬り去るために、一所懸命、一生懸命に生きてみればどうだろう?」
余りに単純。なのに、十何年も出てこなかった発想。
もしかしたら、どこかで聞いたけどスルーしていたのかも知れない。
同じ発想を得た他の人たちは、その後どうなっていったんだろう。
とりあえず3日、続けば1週間、1ヶ月・・・何事も実践、まずはやってみよう。
ん、まあ、やってみればいいけれど 一生懸命生きるのも、結局は「逃げ」「誤魔化し」 一生懸命生きても、その間は空しさを忘れているだけ 根本的な解決ではないのだ 逆に、報われな...
元増田です。 うなずける正論ですが、僕の場合その論が通じないものでして。 説明しますと、「懸命になれるほど欲しいものが無い」・・・ たぶん「懸命になれるほど欲しくなるも...