この漫画はたしか1990年代に書かれた漫画なのだが設定はもう少し未来になっている。
そこで描かれているテクノロジーや未来像がまさに現代のものと合致するのだ。
またそのゲーセンで流行っているゲームでは自分がプログラムしたロボットに乗って遠隔地の人と対戦できる。
いまでは当たり前の光景だが少なくとも1990年代では、ここまでインフラが整備されている状況に当時は違和感があった。
また何巻か忘れたがアイパッドやキンドルのような端末を使って新聞を読んでるシーンがあった。
ちなみにそのシーンは主人公の父親が新聞を読んでいるのだが、奥さんに向かって、せめて新聞だけでも
紙にしようよと泣きをいれているシーン、で反対する理由がゴミ捨てが面倒だから嫌だというもの。
うーん、リアルすぎるw
俺の知り合いも新聞は読まず、ネットの記事だけを読んでる、でもこれからはキンドルあたりが新聞も配信するようになれば
資源にも優しいしいいことずくめだな。