■三つ子の魂なんとやら
昔、同人誌などに淫していた頃に手がけていたキャラの称号を
ちょいと軽い気持ちでぐぐってみたらば
大変に好みの小説がヒットした。
ペンネームの響きに覚えがあり、プロフィールなど見てみたら
案の定知人であった。元気で何より。
それにしてもつい10分前までは単なる郷愁でしかなかったのに、
ちょっと二次作品に触れると
あの頃の気持ちに立ち戻ってしまうのはどうしてなのだろう。
少なくても10年は過ぎている年月のブランクが、一瞬で霧散する。
おお、恐ろしい。
人は、自分が思うほど変化も成長もしない生き物なんだろうか。
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