2010-01-28

三つ子の魂なんとやら

昔、同人誌などに淫していた頃に手がけていたキャラの称号を

ちょいと軽い気持ちでぐぐってみたらば

大変に好みの小説がヒットした。

ペンネームの響きに覚えがあり、プロフィールなど見てみたら

案の定知人であった。元気で何より。

それにしてもつい10分前までは単なる郷愁でしかなかったのに、

ちょっと二次作品に触れると

あの頃の気持ちに立ち戻ってしまうのはどうしてなのだろう。

少なくても10年は過ぎている年月のブランクが、一瞬で霧散する。

おお、恐ろしい。

人は、自分が思うほど変化も成長もしない生き物なんだろうか。

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