2009-12-27

私には人に見下される素質というものがあるらしく、相手に蔑ろにされた後に皮肉として非現実的な捨て台詞を吐いて立ち去ろうとしても相手は馬鹿丁寧に私の発言した内容の不可能性というものを、周りに聴かせたいためなのか議論を長引かせたいためなのか、あるいはその両方の思惑を抱いて大きな声で胸を張って指摘してくる。

まるで私が自分勝手に愚かで稚拙な発言をしその説教を受けているかの様な印象を周りは感じるだろうし、馬鹿馬鹿しくて立ち去ろうとすると関係のないギャラリーから「逃げるのか?」「腰抜けめ」「馬鹿馬鹿を見るのは当然だ」なんていう言葉を浴びた事もある。

常識のある人間でさえこ光景を見れば私が馬鹿なだけだという自己完結で終わってしまう。許せない。

何十年もこんな調子なので好い加減気に入らない人間を殺してしまいたい。どうせ私が怒りの感情を抱いても「あーあの馬鹿がまた理由もなく暴れてるよ、可愛そうだね(笑)」なんて思われるだけだが。

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